肘に痛みや違和感があるという方は少なくないようですね。
これは、連続的な使い過ぎによる肘関節、またはその肘関節に付着する筋や腱が障害を受け発症します。
中でもスポーツをする方に多いようで、その代表的なものが、野球肘、テニス肘です。
しかし最近ではパソコンでのタイピングをし過ぎて、肘の痛みを訴える方も少なくありません。
整形外科などでは、このようなタイピングによる肘関節の症状も、テニス肘と言われるケースもあります。
また、肘を曲げたまま、重い荷物を持つ作業をされていたり、パチンコのやり過ぎ・・という方もいらっしゃいます。
いずれにせよ、痛みが悪化しないように早期での施術が必要となってきますね。
このような肘の痛みを訴える方の中には、姿勢が悪く、猫背であったり、左右の肩の高さが違っていて、背骨にゆがみがあるケースが多いようです!
野球肘は、小中学生などの青少年に多く、一生懸命に野球をやり過ぎたために起こり、過度に繰り返される投球動作が引き金となって、肘関節の軟骨部分・靭帯部分・筋や腱の付着部などが障害を受けて発症するスポーツ傷害です。
まじめで一生懸命なタイプのお子さんは我慢している事が多いので、親御さんや監督さんがしっかり声かけをしてあげたり、素直に症状を訴えることが出来るような環境をつくってあげることも大切ですね・・。
テニス肘は症状名として、
上腕骨外上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と言われています。
肘の外側から前腕にかけて炎症があり、痛みやしびれ、腫れなどがその主な症状です。
野球肘、テニス肘、パソコンや肘に負担のかかる作業・・。
いずれの場合も上腕と橈骨・尺骨の関節のずれが伴っており、夢見整体院では、この肘関節のずれを解消し、付着する筋肉・筋膜のずれを正常にするようにアプローチしていきます。
そして、肩の高さの違いや、肩関節および背骨のゆがみも同時に改善していきます。
肘の痛みを感じたら、
夢見整体院にぜひお気軽にご相談下さい!